施工事例 投稿日: 2015年12月1日2016年2月29日 本物の木の家 自然乾燥杉を各箇所に用いて、重厚感ある木貼りと対照的に漆喰壁の存在感が際立ち、木のぬくもりが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。おもてなしの心が造る、一つ一つすべてが優しく融合し大切なお客様やご家族様をいつも温かく迎えします。 150年の古材「竜骨の家」 150年物の国産の松材は竜をイメージさせる迫力!シンボルの鬼瓦は大工職が木型を起こし板金職が板金を打ち出す、階段ホールのメイン照明も大工の手業と、専門職の技もしっかり現代に繋いでいます。町中にありながら森の中で暮らしているような感覚にさせてくれる住処。 喜悠の家 家族やお友達の集まる広いリビングには古材をあしらい、重量感のある梁がどこか懐かしい空間を演出してくれます。キッチンは機能的なカタチで配置し、古材の存在感とあいまって「新しさ」と「懐かしさ」が融合した住空間を生み出しています。 古民家にあこがれる「終の住処」 古民家に憧れるご夫婦は、ご自宅を耐震補強と共に古民家風の家に。そこは、終の住処に生まれ変わりました。第二の人生を木々のぬくもりを感じながら、次の世代を想い、引き継いでいく未来を語る風景が浮かんできます。